9/12~15日に開催した
Tomo adrianaの
お部屋に飾る
宝石アートの世界
と題した
宝石アート個展の1日目の様子の続きを書いていきます
個展1日目の続きです
団体さまが帰られて
入れ違いに
Sちゃん
その後Rさん
Kさんが来られ
まったり3人さまとお話
そうこうするうちに
Rさん、Kさんが帰られ
宝石アート 水彩画 モルガナイト お嫁入
Sちゃんが
「目が合った子がいるから」
とおもむろにピンク色のモルガナイトを手に取って下さり
今では
Sちゃんのご自宅の
くつろぎの場に
大切な思い出の品々と共に
一緒に飾って下さっています
額のアクリル板に遮断されると
絵自体のエネルギーが変わってきてしまう
との事で
額にあたる
枠だけを
マットであつらえました
このあたりの発想はSちゃんならではで
宝石アート・水彩画 モルガナイトを
どう飾れば
一番心地よく居れるのかをご自身で感じ
実行されました
感じた事を体現していく姿は
小気味よく
宝石アートの
扱いに愛を感じ
作者としては
言葉で言い表せぬほどの嬉しい瞬間でした
Sちゃんとまったりお話していると
Aちゃんが
Sちゃんが帰られ
Aちゃんとお話していると
ボイトレの先生
K先生が…!
遠くからお忙しい中
わざわざ駆けつけて下さいました
そしてお忙しいK先生がお帰りになり
Aちゃんとゆっくりお話できました
ラスト時間帯には
心許せる
方ばかりが
ゆったりとお一人づつ
来て戴けたので
個展初日のラストは
心落ち着けて終われた気がしていました
沢山の方に支えられていたから無事終えられた初日
初日は
準備に
9:40~11:30
2時間
ゲストさまお迎え時間
12:30~18:30
6時間
22名様のゲストさまが
東京をはじめ、東大阪、神戸、明石、姫路から
足を運んで下さり…
本当に私は皆様に支えられていたんだな…と
いまでも来て戴いた方々の当日の
お顔を思い出せます
お一人お一人の方に
遠くから
わざわざ
来て頂けた事に
アートを見て頂けた事に
お声を掛けてくださった事に
宝石アートをお手に取って下さった事に
深く感謝しながら
1日目を終える事が出来ました
自分の創り上げたアート達が他の人と交わる瞬間
初個展の1日目
右も左も分からぬ
不安な状態が少なからずある中
ふだん発揮しない交感神経を使って
何とか終えられました
座ってまったり
一人絵画生活からの
立っぱなし
沢山の人と接し
お話しする
という環境は
個展ならではの状況ですが
いままで
コツコツ進めてきた事を
お披露目でき
人と繋がり
人を癒すツールとして
宝石アートが
お嫁に行く姿や
良く頑張ったね
という言葉をもらえたり
自分の中から出たエネルギーやアイデアが
形なって出来たアート
人の目に触れた時
初めて
その創造物が
私だけのものから
他の方の中で帰結する
そんな
なんとも言えない瞬間が個展かもしれません
思わぬギフトが降り注ぎ過ぎて
1日目のいっぱいいっぱいの
私には処理しきれずに
1日目の夜も2~3時間しか寝れず
また2日目の朝を迎えるのでした!
続きはまた次回!