大好きな宝石のこと。
ダイヤモンドのこと3回目です
ダイヤモンドには色々なカットがあります
カットによりダイヤモンドの魅力が変わります

ハートシェイプカット、マーキースカット、プリンセスカット、エメラルドカット、オーバルカット


主流はラウンドブリリアントカットです

ダイヤモンドには鑑定書という石の価値がどれぐらいのものなのか?を証明する証書がついている場合があります
婚約指輪にはついている事が多いですGIA(米国宝石学会)が決めた基準を世界基準としておりColor(カラー)Clarity(クラリティ)Cut(カット)
Carat(カラット)の頭文字をとって4Cと言われます
そのうち今日は前回の残りの2つのCをご紹介します

Cut(カット)
上の画像を参考にして下さいね
ラウンドブリリアントカットを基準に
5段階あります
上から光が入り
下の面でしっかり反射(屈折率)される事により
輝きが最大限になります
カットが美しくないと
ダイヤの輝きも半減してしまいます
Excellent、Very Good までが個人的にはおススメですが
ダイヤモンドには4Cでは表せない
個体差があります
2つダイヤを4Cで
比べた時に低いグレードの石の方が
美しい事もままあります
私は寒い所(ロシア、カナダなど)で取れたダイヤモンドの輝き、虹色の出方が特に美しく感じます
見た目が美しい、好みであれば
それを選べば良いと思います
世界基準より
自分が気に入る事が一番です
Carat(カラット)
これは重さです
メトリック・カラット(ct)という単位をつかっており
1ct=0.2gです
大きければ大きいほど価値も上がります

2018年6月01日のアメブロにて掲載していた記事の一部
をこちらに移植致しました。
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