宝石のこと

宝石のこと。 ダイヤモンド 2 4Cについて

大好きな宝石のこと。
ダイヤモンドのこと二回目です

鉱物種:ダイヤモンド(金剛石)

化学組成:C

屈折率:2.417

モース硬度:10

劈開:強い 

靭性:強い

前回説明の続きです

モース硬度とは鉱物の硬さです

1~10段階に分かれており

モース硬度の中で一番硬い鉱物はダイヤモンドなので


キズはつきにくいです

劈開とは鉱物がある一定の結晶の方向に沿って割れる性質のこと


強い・・・割れやすい

弱い・・・割れにくい


ダイヤモンドは強いなので一番硬い鉱物といえども

軽い力でも割れる可能性があるので丁寧に扱ってあげてくださいね

靭性とは衝撃などに対する抵抗力を表しています

ダイヤモンドは強いのですがやはり丁寧に扱ってあげましょう

ダイヤモンドには鑑定書という石の価値がどれぐらいのものなのか?を

証明する証書がついている場合があります

婚約指輪にはついている事が多いです


GIA(米国宝石学会)が決めた基準を世界基準としており

Color(カラー)Clarity(クラリティ)Cut(カット)

Carat(カラット)の頭文字をとって4Cと言われます
そのうち今日は2つのCをご紹介します

Color(カラー)

ダイヤモンドの色です

Dから23段階あり

マスターストーンという色見本用のダイヤモンドが各鑑定所にあり

濃淡を横から見て決めている様です

Dカラーは完全な無色透明で下に行くほど黄色味を帯びていきます

D~Fまではそんなに差はないです

中からの七色が堪能できますので

私は白ければ白い方が好きです

Clarity(クラリティ)

インクルージョン(内包物)、カットした時のキズ(といっても若干のスレみたいなものですが)などを総合して評価しています

天然の鉱物なので何かしらの内包物があるのは当然なのですが

10倍に拡大して内部や表面を見ていきます

flowless  内包物もカットキズも無い

IF      内包物が無い

VVS1~2 拡大で発見困難

VS1~VS2 拡大でやや困難

SI1~SI2 拡大で発見が出来る、肉眼では困難

I1~I3   肉眼で発見できるVVS~VSクラスなら充分美しいと思います

ちょっと難しくなっちゃったかな?

また次回もダイヤモンドについてです

では~~

image

2018年5月22日のアメブロにて掲載していた記事の一部

をこちらに移植致しました。